人が見た夢の話ってそんなにおもんないですか？

僕は好きですよ。

てなわけで、最近見た夢の話をします。

縁結びで名の知れた神社（実在するかは不明）に、知らない人と来ています。その知らない人はどうやら恋人らしいのですが、全く面識のない方でした。

縁結びで有名な神社になぜ恋人と来ているのか、これは恋人に対して失礼にあたるのではないか、などと考えていると、神社の敷地内でうどんが振る舞われていたため、それを二人で食べることになりました。

うどんを食べていると、神社の人がうどんのこだわりについてあれこれと説明してくれます。とにかく一番のこだわりは塩を使っていないことだそうで、しきりに「このうどんは無塩うどんだからなぁ！」と言って、とても自慢げです。

一方、僕の心の内は「あんまり無塩、無塩、と言わない方が良いのでは...」と少し気まずい感じで、ただただ無言でうどんをすすっていたのでした。

うどんの味は覚えていません。釜揚げうどんだったような？

不思議な夢でした。